実付良好な多産系個体から自園採取 ヒレが綺麗に残り大粒超新鮮 高発芽率 奇跡の木 モリンガ・オレイフェラの種(保存不可すぐに播種):1包(100個)
型番 | 一押し!! ヒレは輸送中に多少曲がったり切れる可能性はあり |
販売価格 |
9,800円(内税)
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在庫数 | 在庫0包売り切れ中。 |
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< モリンガ・オレイフェラの種 > ◎モリンガ・オレイフェラの種は、縦長の桃の実の様な形に3陵を有し、この3陵部分に薄い紙状のヒレが付いていて、風で飛散し分布を広げます。水には浮きます。 ◎この商品の種は、実付が良い選抜された多産系個体から自園採取したもので、良い遺伝子を有し、さらに、ヒレが綺麗に残り大粒超新鮮で、ヒレがくしゃくしゃになったり、無くなった輸入物の種とは発芽率が全く違います。
< モリンガ・オレイフェラ > ◎その成分と機能の素晴らしさから奇跡の木と賞賛され、世界中で愛されている有用樹木です。 北インド原産で学名:Moringa oleifera、別名は多数あり:Miracle Tree(奇跡の木)、Trees For Life(生命の木)、マルンガイ(母親の親友)などです。 ◎フィリピンでは、モリンガの木が一家に一本は植えられています。モリンガの木の本数がその家のステイタスを表すと言われています。
〔 それでは、奇跡の木の詳細を見ていきましょう。 〕
< モリンガとは >
モリンガは、北インド原産のワサビノキ科に属する木です。
数千年以上前から利用されています。
その効果の素晴らしさから「奇跡の木」、「薬箱の木」などと
呼ばれています。
5000年の歴史を持つインド伝統生命医学「アーユルヴェーダ」
には、モリンガは300の病気を防止できると記述があります。
モリンガの葉・根・枝・花から薬草やオイルを作り、利用します。
自然治癒力を高め、強い体を作ることができるのです。
「アーユルヴェーダ」は、サンスクリット語で、
「アーユル=智恵、ヴェーダ=生活」の意味で、
ヒンズーの生活とともにあり、薬の芸術と言い伝えられ、
その中で最も大切なことは「心身の浄化」だと記されています。
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< モリンガの効果 >
モリンガは、その葉、茎、樹、根、花、種の全てが利用でき、
地球上で発見された食物の中で最も高い栄養価を
素晴らしいバランスで含んでいることが証明されています。
1.体内毒素を排出する。
2.通常では採取できない高レベルのビタミン類、ミネラル類、
必須アミノ酸、その他の養成分を一度に簡単に補給できる。
3.それらの相乗効果により細胞を活性化する。
特に、ギャバ(γ-アミノ酪酸)は、脳細胞も活性化します。
4.高血圧、高血糖、各種血管疾患、各種脳疾患、肝機能障害、
がん、デトックス、更年期障害、便秘、花粉症等などにも有効。
5.数千年の歴史的な実績と世界各国の大学や医療機関で
多くの研究が進み科学的な裏付け資料が豊富。
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< モリンガの成分・栄養価 >
通常では採取できない高レベルのビタミン類、ミネラル類、
必須アミノ酸、その他の養成分を豊富に含有し、
現在、健康食品として有名な青汁、黒酢をもはるかに凌ぐ量です。
<モリンガの葉の栄養価>
◎ビタミンA:ニンジンの4倍
目、皮膚の疾患、心臓疾患、下痢などの防止。
◎ビタミンB1:豚肉の4倍
炭水化物の分解、皮膚や粘膜の維持、脚気、食欲不振の防止。
◎ビタミンB2:ま鰯の50倍
口内炎、舌炎、皮膚炎などの予防。
◎ビタミンC:オレンジの7倍
風邪、インフルエンザ、感染症の防止。
◎ビタミンE:青汁の7倍
ビタミンCと協調して、強力な抗酸化作用を発揮。
◎カリウム バナナの3倍
ナトリウムを排出し、高血圧予防。脳や神経の機能機能維持。
◎カルシウム 牛乳の7倍
骨や歯の形成、筋肉の機能維持、心臓疾患、骨粗しょう症防止。
◎マグネシウム:卵の36倍
味盲、ストレス、老化、糖尿病、高血圧、心臓疾患の予防。
◎ポリフェノール:赤ワインの8倍
抗酸化作用、抗菌作用、高血圧、脳血疾患、心臓疾患の予防。
◎たんぱく質:牛乳の2倍
体細胞の維持。
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< モリンガの利用法 >
<葉>
最も一般的な利用法が葉です。
葉を葉柄から取り、
煮物、炒め物、天ぷら、付合せ、フレッシュジュースなどで利用。
<花>
モリンガには、白い花が咲きますが、
蕾は炒めると、マッシュルームに似た風味があり、美味です。
古来から、強い精力増強効果があると言われています。
開花後は、乾燥させて、フラワーティーとして利用できます。
熱湯を注ぎ、5分間ほど蒸らし、お好みで砂糖やミルクを加えます。
蕾と同様に、強壮効果、風邪予防効果があると言われています。
<莢>
莢は、未熟で柔らかい内に収穫し、さやえんどうと同様に利用。
アスパラガスやトウモロコシに似た風味があり、グリーンピースや
ソラ豆の様に、茹でて塩で頂くのが最高です。
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< モリンガによるCO2の吸収 >
また、モリンガは環境にも大きな貢献をしてくれます。
世界中で問題となっているCO2を広葉樹の6倍も吸収し
空気をきれいにしてくれるのです。
オーストラリアでは砂漠化した土地にモリンガを植樹して
森をつくるプロジェクトなども行われています。
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< モリンガによる水の浄化作用 >
さらに、モリンガは水の浄化までやってくれます。
Victor Essou Fagnon博士は、モリンガを使い単純な水の浄化方法を
次のように報告しています。
「モリンガの種を集め、皮を剥ぎ中の核を粉にする、
汚水に粉を入れ数十秒掻き混ぜてから30分位放置する、
泥と汚染物が底に見えてくる。上側のきれいな水を取り出し
太陽に下に数時間放置する。
この手法で、水から病気が感染する割合を80-98%減少させられた。
これと同じ浄化現象が、体内毒素の排出として体内でも起きてきます。
人体の60〜70%は水分であることから考え合わせるとお分かりになる
でしょう。また、種子のみならず葉についても同様の効果が期待
できます。 一言で言うなら、人体の根本である細胞の活性や
回復を促進し体内毒素を強制的に排泄する作用を導いてくれる
というわけです。
最近の国連の発表では、2025年までに27億人の人たちが深刻な
水不足に直面すると言われていますが、
現在でも不衛生な水による病気で、年間500万人が命を落として
いるそうです。きれいな水を、
とくに発展途上国においてどう確保するか、そのひとつの方策
として期待されているのがモリンガの種子を使った
水浄化システムです。手っ取り早く、廉価なため、
すでにアフリカ諸外国では幅広く活用されつつあります。
ここで簡単な実験してみましょう。
混濁した田んぼの水180ccにモリンガ種子のパウダーをわずか
0.5g入れ(写真左)、30分経過すると澄んできます(写真右)。
通常、水の浄化に使われている化学薬品と同等の殺菌・浄化効果が
あるだけでなく、天然物質のため、身体にやさしく、
おカネもかかりません。
またモリンガの葉を食用とした場合でも、
これと同じ浄化現象がゆるやかに起き、人体にとって不必要なものが
排出されるわけです。