
古代エジプトから使われてきたひまし油が採れる 石垣島自生種の種(写真は種見本数量が違います):1包(5個)
< トウゴマ > ◎北アフリカ原産のトウダイグサ科の多年草ですが、気温が下がる地域では一年草扱いで、別名ヒマ。 ◎ 種子の圧搾で採れる油はひまし油で、古代エジプトから広く使われています。 ◎実はトウダイグサ科特有の1実3房で、各房に1個づつ種が入っていてます。実が熟し乾燥すると房が弾け、種が最大5mほども飛散します。乾燥前の実には個体により色の違いがあり、緑、赤紫、黒紫と多彩です。 ◎種は長さ5mm程の扁平楕円体で、茶褐色地に黒褐色の斑点が入りつるっと光沢があり、巨大なゴマにも見え和名の由来でもあります。 ◎花は円錐花序で花序上方に雌花、下方に雄花がまとまって付き、 雌花は酢既に実の外観を纏っていて、先端から2裂した雌蕊を3本出しています。 ◎葉形はヤツデの葉そっくりで薄手、風にそよぎ青空に良く映えます。葉色と茎色は、実の色と同系統のことが多いです。 ◎種から圧搾されるひまし油は、古くから食中毒、急性胃腸炎、常習性の便秘、潅腸剤、印刷用インクなどの工業用に利用されています。種にはリシンという毒が含まれていますので、注意が必要です。